ファーミングシミュレーターの話をしよう

海外の農業ってのはどんなだろう?そんな軽い気持ちではじめてみた。とりあえずわからない。チュートリアルを試し、畑を購入して作付け面積を増やして効率良い農場経営を目指すものだろうと思うのだが良く分からない。まずチュートリアルだけだと具体的にどんなトラクターや収穫機が必要か分からない。農機や畑を購入する資金を捻出する方法も分からない。しばらくするとお使いミッションが発生する。芝刈りと運搬の2種類がありそれぞれ芝刈り機とパレットに乗った荷物を運ぶためのフロントローダーが必要だと。それが無いと始まらないので購入する。チュートリアルでは運搬ミッションの説明が無く、何をすればいいのか分からないまま失敗を繰り返し、何度めかでようやく理解した。

pa
pb
この荷物を自分でピックアップして目的地まで運べばいいのだ
アームを操作してパレットフォークをうまく刺すんだ。上達してスムーズにピックアップできるようになってくるとじわじわ楽しくなってくる。見た目通りちゃんと刺さないといけないんだ。こういった物理演算の使い方は美しい。

pc
車体が弾んで荷物を落としたら

pd
アームで突っついてなんとかピックアップできるよう転がす。

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ちょっとグレードの高いフロントローダーを買う。アームの根元が車体後部に有り荷物を持ち上げた際重心が車体中央に近くなるので、アームが車体前方から生えているタイプのものより車重を軽く出来る。同じ馬力でも軽い分車速は上がる。なるほど。これで運搬ミッションが捗るじゃないかと余裕かましていると…

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調子に乗ってアームを上げ過ぎて重心が高くなり、急ハンドルで横転(笑)。

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他のマシンの場合はバランスをくずしても補正されて横転することはないが、このマシンは見事に横転する。それはこのマシンの特徴がそういったところにあるからだろう。素晴らしい。見事な物理演算の使い方だ。この状態から自力では復帰できないのでとりあえず降りてみると…

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地中に放り出される(笑)。

 

ha
畑の方も忙しい。作業者を雇って収穫をまかせつつ自分は刈り取った後に残るワラをまとめる作業をする。この辺りの畑を増やしてマシンも増やし、いかに効率よく作業を並列化していくかってのが、また楽しい。この感覚はマップに点在する拠点を制圧し兵器を製造し命令を与え相手の本拠地めがけ攻めて行くメガドライブの名作ヘルツォーク・ツヴァイを思い出す。そうなんだ、俺はプレイする前からファーミングシュミレーターが好きだったんだ。

 

hb
これはトレーラーとジャガイモ収穫機。この収穫は自分で操作しなければならず、とても時間が掛かる。ショップのラインナップを見るとこれの何倍もの価格のジャガイモ収穫機の説明文がそそる。
“Tectron 415の登場により、ジャガイモ収穫に革命が起きたと言っても過言ではない。‐”
やばい。革命を実感したい。
スペックを見ると収穫までの手順が一段階減り、現行のものは1列抜きだがTectron 415は4列抜き。単純に4倍以上の効率化。確かに革命だ。ワクワクする。

 

ta
トラクターの後部のアタッチメントは耕運機、作物を植える前に畑の土を耕すものだ。土に刺さないといけないので鉄製で重い。

tb
これを軽量のトラクターに装着すると…

tc
前輪が持ち上がる(笑)。そんな気はしていたが、そうなってくれるととても嬉しい。

最初は人を選ぶゲームかと思っていたがとんでもない。
これは人を試すゲームだ。

さておき、明日はXbox 360『ゲーセンラブ。~プラス ペンゴ!~』発売日です!
よろしくどうぞ。