Xbox 360 シューティングラブ。10周年 『開発こぼれ話』その18『シューティングラブ。ディケイド』その4[第3期トライアングル・サービス]

マイナスゼロマイナスゼロ
マイナスゼロ2009年
当社では珍しいゲームセンターでは遊べないゲーム。
業務用『シューティングラブ。2007』の移植版、Xbox 360『シューティングラブ。200X』に収録しているアブストラクトシューティング。開発スケジュールに少し余裕が有ったので1週間で製作したゲームだ。敵をロックオンするとその分だけ誘導弾を撃つ事が出来、爆発エフェクト中は自機が無敵になる。シンプルで有りながら奥深いゲーム性を兼ね備えている。プレイヤーストックが無く1回のミスでゲームオーバーになるシステムが成り立つナイス調整。本作のサウンドはSHOWERHEADZ。それ以外は私が担当。
○ 敵
◇ ロックオンサイト
△ 自機
まるしかくさんかく3つの記号的なキャラだけで構成されているのもオモシロい。
『シューティングラブ。200X』以降の当社、固定メンバーは私だけといった形で製作している。マンパワーに劣るので結果的にアイデア重視のスタイルになっている。現在まで続く第3期トライアングル・サービスはここからだ。

コンバットジール
コンバットジール2012年
2012年に稼動開始した業務用『ゲーセンラブ。~プラス ペンゴ!~』に収録している4人まで参加可能なマルチ画面対戦シューティング。プレイヤー毎に独立した画面を持ち、他プレイヤーが敵を破壊すると自分の画面の同じ敵が×と表示され消滅し撃ち返し弾を撃ってくるといった半同期を基本としたゲームシステム。他にもパワーアップを使用した妨害や、妨害要素の無い純粋なスコアアタック勝負がある。
ゲーセンラブ。に収録する新規シューティングとして候補に有ったのはトライジールの様なスタンダードな物やワイド液晶画面を活かした横シュー、マイナスゼロのAC版等が有ったが、短い開発期間でも製作可能な最もインパクトの強い本作を製作する事になった。開発期間は約1ヶ月。2013年現在トライアングル・サービス製シューティングゲームの最新作だ。
コンバットジール