10周年

有限会社トライアングル・サービス本日10月17日で設立10年となりました。

思い返せば以前勤めていた会社で作っていた業務用シューティングゲームのプロジェクトが立ち行かなくなり、ゲームセンター向けゲームを作る機会をせっかく得たのにそれを全う出来ない状況がとても悔しく、当時の市場状況からしてその先ゲームセンター向けゲームを作る機会が巡って来るとは到底思えない。一緒にゲームを作っていた仲間に「俺はゲームを出せないのが悔しい。なんとかするのでもう少しやらないか」と。所属していた会社の力ではもうどうする事も出来ない状態だったのを個人的に引継ぎ始めたのが会社設立以前のトライアングル・サービスでした。

そしてそれまでの無念さを糧にプログラムを打ち込むのがしんどくなる程手を疲労させながらも勢い込めて作ったゲームが『XIISTAG』その全てのグラフィックを驚く程の短時間しかもたった一人で作ったのが元セイブ開発の郷間さん。世界一ドット絵が上手い男とゲーム作りをしたのは僕の自慢ですありがとう。あなたがいなければトライアングル・サービスは生まれませんでした。

『XIISTAG』の次のゲームを作る為には会社対会社の取引が必須で、その頃幾つかのゲーム会社勤めを経た経験からすると会社を興すなんてめんどくさいなと数INT思いましたが、そもそも20数年前に最近のゲームはダメだ会社って組織があると保守的なゲームしか出てこない「だから俺がゲーム会社作る」って宣言しゲーム開発者の道を目指した訳だし、会社の数だけ社長が居ると思えばそんな大層な事じゃない。こうなったらとことんやってやろうじゃないかと腹くくって有限会社トライアングル・サービスを設立しました。

そして次のゲームを作るべく高校時代の同級生土岐君と合流し『TRIZEAL』の開発をスタートしました。それまでの仕事では3Dのゲームを作った事が無く、そもそも僕は数学に疎い。技術の習得に結構時間を費やしようやくゲームは完成しました。高校時代に見た線画のセンスの良さが少ないポリゴン数でカッコいい形を作る技術に繋がってるんだと思った。『TRIZEAL』『シューティングラブ。2007 ~EXZEAL&シューティング技能検定~』は土岐君が居なかったら作れなかった。ありがとう。

PS2版『TRIZEAL』に収録している隠しミニゲーム『ナイスボム!』を使用したゲーム大会を西セガで催し、その様子を見ながら次のゲームでは家庭用ゲームを筺体に入れて遊ぶとかめんどくさい事するんじゃ無くて、ゲームセンター向けにそういうゲームを作るべきだ。次のゲームはそうします!当時の店長ともそういった話をしました。そして作ったのが『シューティングラブ。2007』でした。そのきっかけを作ったのはINH池田さん。あの時のイベントがなければ『シューティングラブ。2007』も、全国大会も、『ゲーセンラブ。~プラス ペンゴ!~』も無かった。ありがとう。お互い楽じゃないだろうけど(笑)楽しくやろう!ミカドがあるかぎりウチもやっていけるんじゃないかと勝手に思ってます。

そしてここまで読んでくれた君、ありがとう。俺とビールで乾杯だ!

10周年” への3件のコメント

  1. この記事と今月のARCADIA社長コラムで社長の熱い想いを目の当たりにして、目から水が溢れて止まりません…(T_T)

    ゲームミュージック界では全くの素人の私をペンゴ!の楽曲に抜擢してくださったことは大変光栄です。 このご恩は一生忘れません。

    …私も今からビール飲みます。 ゲーセンラブ。のヒットと、社長のこれからの益々のご活躍を期待して…乾杯!

  2. 10歳のお誕生日おめでとう。
    でもNAOMIは今年で13歳なのでちょこっとだけお姉さんだから
    調子に乗らないように。

    今更ながら「シューティングラブ。2007」はタイトルに年号入れない方が、
    今ゲーセンで見かけても現役感出てよかったと思う。
    今後は比較的気を付けるべきと思う次第。

    ということで、これからもNAOMIをヨロシクネ☆

  3. 久しぶりです、社長。シューティングラブ200XのWii移植希望をリニューアル前のブログで書いたことがあった者ですが名前を忘れたのでKODASHに改名しました。
    僕はアニメとゲームの企画者志望で夢はエ◯サムさんのア◯カナハー◯を日テレ深夜枠で深夜アニメとしてアニメ化と◯ク◯コーポ◯ーショ◯さんのギガ◯イン◯の新作の製作とトライアングルサービスさんで社長と一緒にゲームを作ることです。
    それでは僕が初めて社長さんのブログに書き込んだ時の〆で…
    よろしく!
    シューティングラブ!。

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